ニーズに合わせてお口にぴったりの
マウスピースを製作します
このようなお悩みのある方は当院までご相談ください。
- スポーツ中の衝撃から歯や舌を守りたい
- パフォーマンスの向上につなげたい
- 「いびき」を止めたい
- 就寝中の歯ぎしりを指摘された
- 日中、無意識に歯を食いしばってしまう
診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
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10:00~13:30 | ● | ● | ● | / | ● | ● | / |
15:00~18:30 | ● | ● | ● | / | ● | ★ | / |
休診日:木曜・日曜・祝日 ★:土曜午後 14:30〜16:00
就寝中に起こる歯ぎしりや、日中でも無意識に歯を食いしばってしまう症状をそのままにしておくと、歯の擦り減りやかみ合わせが悪くなってしまいます。気づいたら治療をすることが大切です。
患者さまの歯型に合わせて製作する透明なマウスピースを使用して治療します。
歯ぎしり、食いしばりにお悩みの方は、どうぞお気軽にご相談ください。
歯ぎしりには、主に顎を左右に動かしギリギリと擦りあわせる「グラインディング」と、グッと顎に力を入れて歯を食いしばる「クレンチング」の2種類が挙げられます。
たとえば、朝目覚めたときに顎の疲労感や、歯ぐきに重い感じや痛みがある場合は、就寝中に歯ぎしりをしている可能性があります。
歯ぎしりは、マウスピースを使用して治療します。歯や顎へ過度にかかる力を軽減させるほか、日中に無意識に行ってしまう食いしばりによる歯や顎への負担を減らすことができます。
マウスピースの装着により、歯や顎を保護できるのはもちろん、全身の筋肉の緊張をほぐす効果もあります。肩こりや頭痛、腰痛、眼精疲労などの予防効果も期待できます。
競技者同士が激しく接触することの多いボクシングやラグビーなどのスポーツでは、口腔内や顎を守るために衝撃を緩和するスポーツ専用のマウスピースの装着が義務付けられています。また、スポーツマウスガードによりしっかり噛みしめることができると、筋力アップや体幹の安定につながり、運動時のパフォーマンスアップに役立つことが多数報告されています。
睡眠時無呼吸症候群が疑われる症状の1つに「いびき」が挙げられます。いびきは就寝中に舌根が沈み、気道をふさぐことで発生する音です。
いびき治療用のマウスピース「スリープスプリント」は、下顎を持ち上げた状態で固定して気道を開いた状態にし、いびきを防ぐ仕組みになっています。
就寝中に何度も呼吸が止まる「睡眠時無呼吸症候群」には、次のような特徴があります。
就寝中のいびきや無呼吸を周囲に指摘された方、日中に異常な強い眠気を感じる方は、当院までご相談ください。