お子さまの診療|梶が谷で歯科をお探しの方はにこにこ歯科・小児歯科まで

044-872-8241

梶が谷・にこにこ歯科・小児歯科
診療時間
10:00~13:30
15:00~18:30

休診日:木曜・日曜・祝日  ★:土曜午後 14:30〜16:00

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【にこにこ歯科・小児歯科】には、
小さなお子さまとお母さまが
気軽に楽しく通える工夫がいっぱいです。

お子さまの成長を支える「すこやかなお口」

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小さなお子さまにとって「お口」とは、健康な体作りに欠かせない栄養素を取り込むための、とても大切な器官です。言葉を発する・表情をつくるなどの重要な役割も果たしています。

当院では、むし歯や歯並びはもちろん、発音や飲み込み方で気になることなど「お口」に関するお悩みに広く対応しております。
すこやかな成長の出発点である「お口」について気になること、お悩みがあればぜひ一度、お話しにいらしてください。


Point親子で通いやすい3つのポイント

  • お子さまにも
丁寧にわかりやすく
説明をします
  • 姿勢や治療中の
安全対策にも
配慮しています
  • 「歯医者さんって
楽しい!」と
通いたくなる工夫

01お子さまにも丁寧にわかりやすく説明をします

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※ 絵カードの一例 梶が谷・にこにこ歯科・小児歯科

小さなお子さまに対して「これからどのようなことをするのか」「どんな道具を使うのか」など、年齢に応じて丁寧にわかりやすい説明を心がけています。絵が描かれたカードを用いるなど、時間をかけてご説明していきます。

絵カードを使っておうちでも
歯医者さんごっこをしてみよう!
クリックして表示 ▶
※ ご家庭でご利用に限りプリント可

02姿勢や治療中の安全対策にも配慮しています

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歯並びやかみ合わせは、全身のバランスとも深く関わりがあります。
そのため猫背など悪い姿勢を改善することが、歯並びの改善にもつながります。そこで当院では、まずお子さまの姿勢を整えてから治療を開始しています。
また、お子さまが安心して治療を受けられるように、痛みをなるべく抑えるレーザー治療器を使用するほか、お口の中を保護するラバーダムを用います。また思わぬケガや事故を未然に防ぐため、場合によりお子さまの身体の動きを抑えるレストレイナーを使用して治療を行います。

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お口の中を保護するゴム製のマスクです。治療が必要な歯だけをマスクの外へ露出しますので、患部以外の歯ぐきや頬、舌などを保護しながら治療ができます。

03「歯医者さんって楽しい!」と通いたくなる工夫

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院内は、ベビーカーを押しながらご来院できるバリアフリーとなっています。広々としたキッズスペースにはおもちゃや絵本のご用意があり、大きなアクアリウムの水槽を眺めながら待ち時間も楽しく過ごせます。授乳スペースやおむつ交換台も完備していますので、赤ちゃん連れのお母さまも安心です。
また、お子さまにはキッズクラブのカードをお渡ししています。来院ごとに貯まるポイントシールがカードにいっぱいになりましたら、ごほうびのプレゼントと交換いたします。歯医者さんは楽しいところと思っていただき、「治療もがんばろう!」というお子さまの気持ちを応援する工夫です。

Points of Attentionお子さまの診療で気をつけていただきたいこと

「お子さまの診療」について、ぜひ知っておいていただきたいことをご案内いたします。
子どもの歯(乳歯)やお口は大人の歯(永久歯)よりも弱く、むし歯も早く進行していくため、注意深く観察していく必要があります。診療時も歯科医師や歯科衛生士からご説明いたしますが、ご理解とご協力をいただきますようお願いいたします。


受診する際の注意点

  • 予約の日時にご来院できない場合は、できるだけ早めにお知らせください
  • お子さまが泣き続けている場合、または急患があった場合は、治療開始が遅れることがあります。ご了承ください  
  • ちょっとした刺激で嘔吐することもあるため、治療直前の飲食はお控えください
  • 治療の前にはトイレを済ませておいてください  
  • ハンドタオルや着がえ(とくに小さなお子さまの場合)をご持参ください  
  • 子どもの歯(乳歯)はむし歯になりやすいので、定期検診にぜひご来院ください 

気をつけていただきたい3つのこと

  • 01

    お子さまにウソを
    つかないでください

    ○「悪いばいきんをやっつけてもらうんだよ」

    ○「がんばろうね」

    ✖「今日は何もしないよ」

    ✖「注射はナシだからね」

    ✖「薬をつけたら終わりだよ」

    ✖「あっという間に終わりだよ」

  • 02

    日頃からお子さまの
    不安をあおることは
    言わないように

    ○「痛くならないように気をつけようね」

    ✖「ガリガリするのはイヤだね」

    ✖「注射は痛くて怖いよね」  

  • 03

    治療後は
    ほめてあげてください

    ○「がんばったね!えらいね!」

    ✖「あんなに泣いて…かわいそうだからもうやめよう」 

麻酔治療が終わった後は

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麻酔治療が終わった後は、以下のことにご注意ください。

  • 麻酔後は歯ぐきがしびれて感覚が鈍るので、唇や頬を噛んで傷つけてしまわないよう注意しましょう 
  • お子さまが唇や頬を噛みそうで心配な場合は、清潔なガーゼか綿を噛ませてください。もし噛んでお口を傷つけてしまいましたら、ご連絡のうえご来院ください
  • 麻酔を使用した後、2~3時間後にしびれがなくなったことを確認してから飲食してください 
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麻酔で頬がしびれたときはお知らせください。
しびれを感じているときには感覚が鈍っていますので、唇や頬を強く噛んで腫れることがあります。ご注意ください。

神経の治療について

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歯の神経までむし歯が進行している場合、神経を取り除く処置が必要になることがあります。その処置には麻酔を行いますので、以下のことにご注意ください。

  • 麻酔後、2~3時間ほどしてしびれが取れるまでは飲食しないようにしましょう

    麻酔が切れ、患部が痛み出したときには痛み止めの薬をお飲みください。
    神経の治療では、神経を取り除いた歯の中に薬を入れ、仮のふたがしてあります。もしふたが取れてしまいましたら、むし歯に二次感染するリスクがありますので、お早めにご連絡ください。

抜歯をした後のご注意

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歯を抜いた後は以下のことにご注意ください。

  • 抜歯した後、2~3時間程度が経過するまでは飲食しないようにしましょう  
  • 麻酔が切れ、患部が痛み出すことがあります。痛む前に痛み止めの薬を飲ませてあげましょう 
  • 患部にできた血のかたまりが取れてしまうと傷の回復が遅くなりますので、抜歯後一週間程度は強いうがいをするのは避けてください  
  • 抜歯した患部を指で触ると細菌が入りますので、お口に指を入れないよう気をつけてあげてください 
  • 抜歯後2~3日は、歯磨きでのブラッシングは患部を避けてください。抜歯後1週間ほどで普段通りに磨けるようになります

定期検診のおすすめ

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子どもの歯(乳歯)はむし歯になりやすく進行も早いのが特徴です。小児期のお口は成長とともに大きく変化していきますので、ご家庭でのケアに加えて、歯科医院での定期検診でむし歯などのお口のトラブルを未然に防ぐことが大切です。ご一緒に健康なお口を育んでいきましょう。

当院では、3ヶ月に1度の定期検診をおすすめしています。検診の時期が近づきましたら、おハガキやメールにてお知らせいたします。次の検診までの間に気になることがあれば、ご予約のうえご来院ください。

  • 定期検診で行うこと
  • むし歯のチェック
  • 歯ぐきのチェック
  • 歯並び、かみ合わせのチェック
  • 歯のクリーニング(歯石・着色の除去)
  • 歯磨き指導
  • フッ素塗布
  • その他、おやつの与え方や生活習慣など、気がかりなことは何でもお気軽にご相談ください。
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未熟でやわらかい子どもの歯(乳歯)の表面にフッ素を塗ることで、むし歯から歯を守ることができます。当院では3ヶ月に1度のフッ素塗布をおすすめしています。
ただし、フッ素を塗布した後も、きちんとした食生活と歯磨きを習慣化することが大切です。

  • フッ素を塗布した後の注意点
  • 塗布後30分は、飲食やうがいをしないようにしてください   
  • 口の中に手を入れたり、タオルで歯の表面をこすったりしないでください
  • 塗布後30分以内に嘔吐した場合は、すぐにお知らせください
    後日改めて、歯の汚れを落としてからフッ素を塗り直します
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生えはじめの歯やお子さまの歯は、むし歯になりやすいです。
奥歯や複雑な形をした歯の溝を歯科用プラスチックなどの素材で埋め、むし歯菌の付着を防ぐ方法を「シーラント」といいます。むし歯予防に効果が期待できる方法のひとつです。